温活あいうえお《あ行》
2019年12月1日
「あ」かい色の食べ物を積極的にとろう!
にんじんやとうがらしなど濃い色の食材には体を温めるパワーがあります★ 魚やお肉も同様に、色の濃い赤身の方が体を温める働きが強いので、鮭やマグロ、牛肉やラム肉、鹿肉など赤身のものを選んでみてください!
「い」んの食材、取りすぎ注意!
陰の食材は暑い時期が旬のものや、水気の多い食べ物、色の白い食材が多く、身体を「冷やす」働きがあります!陰の食材はレタス・アサリ・トースト・バナナ・南国の食材(カレー)などが含まれます。
陰の食材と真逆の効果のある身体を温めてくれる食材は「陽の食材」といわれます。 主に濃い色の食品や寒い時期が旬の食材などが含まれます★ かぼちゃやたまねぎ、イモ類、牛や羊などの赤身肉、マグロなど赤身の魚、色の濃い豆類や発酵食品の納豆などは積極的にとっていきましょう!
「う」すでの服を重ね着しよう!
厚手の服を一枚着るよりも、薄手の服を重ねて空気の層を作ると、より効果的に身体を暖めることができるのでおすすめです!冷えのぼせを防いで効果的に体を温めるには「頭寒足熱」を意識し、下半身を重点的にあたためると更によいですよ♡
「エ」アコンで健康をキープしよう!
快適な室内環境の目安は 夏場:温度25~28℃ (湿度55~65%) 冬場:温度18~22℃ (湿度45~60%) と言われています!一年中「冷え」を感じない室内適温をキープして健康も維持していきましょう★
「お」んかつサイトをこれからもよろしくね♡
「生活に温活をプラス」をテーマに、まじめに楽しく温活についてこれからも発信しています!まだまだ始まったばかりのプロジェクト。今後はもっともっと有意義な温活情報をはじめ、新潟県内の温活オススメ食材やスポット等も紹介していきますのでよろしくお願いします!