温活効果!「口」編
2021年10月15日
温活=「身体をあたためる」ということ!
温める効果は血流を良くし、疲労感が軽減されたり、翌朝すっきり起きられる!など良い効果をもたらしますが、実際どこを温めるとどんな効果があるのかちょっとだけ気になりませんか?
今回は「口」にフォーカスして口の温活=食べると身体をあたためる効果のある食べ物をご紹介します!
冷え性を和らげるには、体の中に取り入れる日々の食事や飲み物が重要です!
寒い時には温かいものを口に入れたくなりますが、温かい食べ物や飲み物でも、体を冷やしてしまうことがあります。
体を温めるもの・冷やすものを正しく見分けて、冷え性対策に役立てましょう★
身体を温める “ 食べ物 ” は?
◆ 冬が旬
◆ 寒冷地で育つ
◆ 地中で育つ
◆ 暖色系
◆ 水分が少ない
◆ 発酵食品
例えば…
・ニンジン
・カボチャ
・タマネギ
・レンコン
・ゴボウ
・ジャガイモ
・自然薯
・玄米
・鮭
・納豆
・キムチ など
身体を温める “ 飲み物 ” は?
紅茶、プーアル茶、ウーロン茶 … 製造過程で発酵しているお茶だから。
タンポポ茶、タンポポコーヒー、ゴボウ茶 … タンポポ茶やタンポポコーヒーのタンポポの根やゴボウは、地中で育ったものから作られているため。
ココア、黒豆茶、赤ワイン … ポリフェノールの血管拡張作用により、血流を良くしてくれるため
日本酒、紹興酒 … 製造過程で発酵しているため、体を温める効果があります。
ショウガ湯、ショウガ紅茶 … ショウガに含まれるショウガオールが体を温めます。
食べ物や飲み物を選ぶ時のポイントは?
◆ どこで育ったものか?
◆ 地面の下と上どちらで育つのか?
◆ 色は?
◆ 成分は?と考えて選ぶことが大切です。
身体を温める食べ物と冷やす食べ物を区別して食事に取り入れ、上手に冷え性対策をしていきましょう!