日照不足で健康にも影響が…!

2020年8月3日

いよいよ8月に突入!!

 

梅雨も明けて本格的に夏が来ましたね!!

 

今年は梅雨明けが遅く、日照不足で困っている方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか…?

うちの両親は野菜やお米を作っているのですが、特に野菜は日照不足だから今年は難しいなぁと話していました…

そういう農家さんも多いのでは…?

 

 

そして…

日照不足は農家さんだけではなく、人への健康被害もあるそうで…!!

具体的にどんな影響があるのか調べてみました!

 

 

 

日照時間が短いと健康にも影響が…!

 

 

日照不足が体にどう影響してくるかというと…

 

体内で、ビタミンDセロトニンが不足してくるそうなんです…!

 

ビタミンDは、食べ物だけではなく日光を浴びたりする事で作られるもの。

ビタミンDが不足すると、骨や歯がもろくなってなってしまい骨粗鬆症などの病気に繋がる事も…!

 

セロトニンは、日照不足が原因で分泌されにくくなり精神面に大きな影響を与えるホルモンだそう。

不足すると、気分が落ち込んだり、怒りっぽくなり、などの症状が出てきて、うつ病などの精神疾患にもなりやすいと言われているそうなんです。

 

 

食事で補おう!

 

日照不足で足りないものは、食事で補って体に取り入れていきましょう◎

 

【ビタミンがDが足りない場合】

きのこ類や干しシイタケ、しらす、ツナ缶、牛乳など

 

【セロトニンが足りない場合】

肉、魚、豆類、乳製品など

セロトニンはトリプトファンというアミノ酸が主な原料になるそう。

 

 

なんだか気分が上がらなくて困っている…!

というそこのあなた!!

 

日照不足が原因かもしれないので、積極的に外に出るのもそうですが

食事でも補って健康を手に入れましょう\( ˆoˆ )/