おせち料理の温活食材!

2020年1月1日

お正月に食べる料理といえばおせち料理
おせち料理は「縁起がいい」ということを耳にしたことがある方も多いと思いますが、温活効果をいくつか発見したのでご紹介します!

黒豆

黒豆には一年を「まめ」に働き健康に過ごせるようにという願いが込められています。

 

大豆の一種である黒豆には、「アントシアニン」「イソフラボン」「サポニン」「食物繊維」などの栄養素が多く含まれています。

そのため、冷え対策以外にも、腸内環境を整えてくれたり、脂肪の吸収を抑えてダイエットをサポートしてくれるうれしい効果も期待できます!

海老

腰が曲がるまで長寿となるようにという願いが込められています。

 

冷え性に効果のある海老にはカルシウム・タウリンも豊富なので、同じ姿勢で長くいる方や女性特有の腰回りの痛みが気になる人にもおすすめです!
お正月でたくさんテレビを見ていた方にはぴったりかもしれません!笑

 

余談ですが、ちょっと前の記事にこいでPが海老についてふれていましたね笑

ごぼう

ごぼうは地中深くまで細く長く根を張る野菜であることから、家や家業がその土地に根付いて安定するようにという願いが込められています。

 

温活食材のひとつ、ごぼうには非常に多くの食物繊維が含まれています!
食物繊維は腸内環境を整える効果があるため、お正月でついつい暴飲暴食をしてしまった人にもおすすめです!

 

もちろん今回紹介させていただいもの以外にもおせちにはたくさんの食材が使われており、それぞれに意味や込められた思いなどがあります!

地域柄でちょっと違う?!なんておせちもあるでしょうし、今年食べたおせちについて調べてみるのも楽しいかもしれませんね♡

 

みなさまにとって笑顔あふれる、ぽかぽかな一年になりますように。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。