簡単に作れるカプサイシンレシピのご紹介

2019年8月25日

カプサイシンってなに?

カプサイシンは唐辛子などに含まれる辛味をもたらす主成分です。主に辛いものに含まれ、血流を促進する効果があるため温活には欠かせない成分です!カプサイシンを摂取することが脳神経に作用し、体を温めてくれます。血行促進・血流改善の作用もありますので、一時的に体温を上げるのみならず、抜本的な冷え性改善にもつながります。※カプサイシンには発汗を促す作用もあるので、かいた汗をそのままにしておくと体温を下げてしまいますので、注意が必要です!

今回は、会社の同僚が教えてくれた美味しくて簡単にカプサイシンを摂取出来るレシピをご紹介します!

食べるカプサイシン

作り方は本当に本当に簡単!スーパーで気軽に購入できる「創味のつゆ」にお好みの量の唐辛子を混ぜて袋に入れてモミモミするだけ!ご飯のお供や料理の薬味にも大活躍です!お味噌汁に入れて飲むのもオススメです◎

新潟ならではのカプサイシンレシピ

新潟県中越地区の生産品、伝統野菜の神楽南蛮もカプサイシンが豊富な野菜として有名です。美容、健康にもすぐれた自然栄養食品として、地元では保存食として親しまれています。

肉詰めや青椒肉絲などピーマン料理と同じ作り方で調理できるので「神楽南蛮だから」といって難しいことは一切ありません!また、ピリ辛の神楽南蛮を使うことで胃を適度に刺激し、胃液や唾液の分泌を活発にしてくれます。この働きが食欲増進につながりよりご飯の時間が楽しくなること間違いなしです♡

カプサイシンレシピの注意点

一つカプサイシンレシピで気をつけなくてはいけないことは、素手で調理をすると手が痒くなってしまったり、腫れてしまう場合があるので手袋を着用したり、神楽南蛮を切った手で目をこすらないよう気をつけてください◎